起業は究極の遊び

すべての顧客&社員&取引企業が輝くことの出来る「日本で一番大切にされる会社」「社会にとってかけがえのない会社」「地域にとってカッコいい会社」を創造するためのヒント。 さらには、会社にとって、社会にとってかけがけのないビジネスパ-ソンになるためのヒントのおすそわけ!

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

高倉健さんの「粋」は、どこから来るのか

ビ-トたけし氏に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 俺なりに言うと、「粋」っていうのは「常識をわきまえた上での、もうひとつ上の生き方」なの。 それにはまたいろんな意味があるんだけども、まずは他人に気を使えることが大事になってくるんじゃ…

経済的に苦しいときこそ与える

バ-トン・ゴ-ルドスミス氏(心理カウンセラ-)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 寛容の精神で人びとに与えることによって得られる喜びは計り知れない。 それはこの世で最高の「抗うつ剤」である。 なぜなら、与えることと自信を持つことの間に…

戻る勇気を持つ

境野勝悟氏(哲学者)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 普通、前に歩くことは、だれにでも簡単にできる。 が、そのままの姿勢で後ろ歩きすることは、むずかしい。 前に走っていくことも、わりあい簡単にできる。 が、そのままの姿勢で後方へ走る…

「外はどしゃ降りでも心はいつも晴天」に保つ知恵

ウェイン・W・ダイア-氏(心理学博士)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 地球は非常に予想しやすいように動いている。 ここに住む人びともまた同様である。 真の「犠牲になるまいとする人」とは、多くの無意味な争いごとに関与せず、流れにそむ…

生きざまを遺す

上甲晃氏(志ネットワ-ク主宰)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 最近時々思うんですが、我々が子どもや孫に遺すべき遺産って、一体何だろうかって。 家でしょうか。 貯金でしょうか。 土地でしょうか。 商売でしょうか。 あるいは名誉でしょう…

「病気にくわしい人」より「元気にくわしい人に」

玄侑宗久氏(福聚寺住職)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 世の中には「病気」と「元気」があります。 変な話ですが、「糖尿病専門のお医者さんは、なぜ糖尿病になりやすいのか?」 「がんの専門医は、なぜがんになりやすいのか?」と、いうこと…

「目標を持って生きる」生き方を超えよう

坂田道信氏(ハガキ道創始者)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 毎日が種まきだなあと必死になって・・・種まきという感じでずっと種まきをする人と、もうその意識がなくなって、生きている姿そのものが、種まきになってしまう人がいるのです。 …

怒りの蛇を、口から出すのは下等の人間

岡本一志氏(仏教講師)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 私たちは、ちょっとしたことで腹を立ててしまいます。 怒りの炎は、一度、燃え上がると自分ではなかなか消せません。 どうしたら、この怒りの心をなくせるのかと、悩んでいる人も多いと思…

「学ぶ教育」と「教える教育」

田口佳史氏(株式会社イメ-ジプラン代表取締役)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 江戸時代では、6歳を迎えると、寺子屋、手習塾へ上がります。 いまも6歳から小学校に入学しますが、寺子屋と小学校の最大の違いは、「学ぶところ」か、それと…

自分の城は自分で守れ

谷沢永一氏(文芸評論家)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 長い人生のことであるから、思いも寄らぬ成り行きで、たいへんなピンチを迎える場合がある。 その時まず第一に決意を固めるべきは、万事なにからなにまで、自分の力でやってのけるとい…

失敗と体験

蓮井昌雄氏(健寿ネットワ-ク会長)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 「チャレンジしての失敗を恐れるな、何もしないことを恐れろ」 これは、ホンダの創業者・本田宗一郎氏が残した言葉である。 大過なく人生をまっとうすることも大事だが、大き…

もし人生をもう一度やりなおすとしたら?

リタ・エメット氏(講演家)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ もし人生をもう一度やりなおすとしたら? ケンタッキ‐州ルイヴィル出身 ネイディ-ン・ステア (彼女がこの一文を書いたのは85歳のときだった) 次の人生ではもっと思いきってたく…

泥の中から明日の花咲く

殿村進氏(絵馬師)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 忍耐こそ人生の華を咲かす魔法の杖。 その不思議なパワ-を身につけるために・・・ せがれよ、どんなみじめになってもやけをおこすな。 どんなに恥かしめられても弁解をするな。 どんなに苦し…

家訓第一条は上機嫌

木原武一氏(評論家)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・ 幸福とは、ひと言でいえば、心が上機嫌の状態にあることにほかならない。 「朗らかで陽気であることこそ、幸福の正真正銘の実体である」と、いつも不機嫌な顔をしていた哲学者のショ-ペン…