ビジネスを輝かせるためのヒント

すべての顧客&社員&取引企業が輝くことの出来る「日本で一番大切にされる会社」「社会にとってかけがえのない会社」「地域にとってカッコいい会社」を創造するためのヒント。 さらには、会社にとって、業界にとってかけがえのない営業パ-ソン、社会にとってかけがけのないビジネスパ-ソンになるためのヒントのおすそわけ! そこまでやるか!日本一の販促屋 感動創造館 https://www.kansoukan.com/

決断とは「他の可能性を切り捨てる」こと

アンソニ-・ロビンズ氏(カリスマコ-チ)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・

決断することが簡単で効果的なら、とにかくやってみようとする人が少ないのはなぜか。

それは、「決断する」ことの真の意味を知らない人がほとんどだからだ。

長い間「決断」という言葉を拡大解釈してきたため、「できればいいと思う」というレベルまで、決断の意味が薄まってしまったのだ。

「できれば禁煙したい」などと、すでに逃げ道を用意したような言い方は、真の意味での「決断」ではない。

英語の「decision」(決断する)は、ラテン語の「~から」を意味する「de」と、「切断する」を意味する「caedere」からできた言葉で、「他の可能性を切り捨てる」という意味なのだ。

だから「決断する」とは、「目標を達成することに全力を注ぎ、それ以外の可能性はすべて切り捨てること」を意味する。

禁煙を固く決意した時点で、すでに決着はついている。

タバコを吸いたいと思うことも許されないのだ。

たとえどんなにつらい決断であっても、一度決めてしまえば、誰でも肩の荷が下りて、心の底からホッとするものだ。

疑問を差し挟む余地のないほど明確な目標を定めた後は、実に爽快な気分になれる。

それでは、この“決断筋”を強化するには、どうすればいいか。

よりよい決断をするには、決断することにどんどんトライすることだ。

技術は反復によって習得するものだということを忘れてはならない。

決断する機会が増えてくると、自分の手で人生をコントロ-ルしているのがよくわかる。

将来、遭遇するであろう障害も、自分の人生をもっと高いレベルに引き上げるチャンスと捉えられるようになる。

(一瞬で「自分の夢」を実現する法/三笠書房

あの居酒屋てっぺんの代表者、大嶋啓介氏も決断について次のように言っています。

『「決断」とは、その名が示す通り、「決」めて「断」つことに他なりません。

たしかに、人間は意外と「決」めることは簡単にできてしまうものです。

しかし、もう一方の「断」つことというのは、なかなかできていないものです』と・・・。

決断とは退路を断つことでもあります。

引き返すことの出来る道を自分で断ってしまうことです。

そうすれば前に進むしか方法はありません。

確かに私たちは「決」めはしますが、「断」つことまでは真剣に考えていないのではないでしょうか。

しかし、「決断」という文字はこの両方の行為が合わさった文字・・・。

「決」めて「断」つことをしなければ決断をしたことにはなりません。

「決」めて「断」つ・・・、己の人生に、仕事にしっかりと生かしていきたいものです。

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道徳か算盤(そろばん)か

松岡浩氏(株式会社タニサケ会長)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・

明治・大正における経済界の巨人といわれた渋沢栄一の生涯を貫く考えは、道徳と経済の合一でしたが、これを別な表現でいったのが「論語と算盤」です。

この教えを受けて、私が会社を経営するにあたって気をつけているのが、「道徳」を50パ-セント、「算盤」を50パ-セントにするということです。

「道徳」は思いやりで社会正義ややさしさといったものを考える頭、「算盤」とはいかに儲けるかを考える頭です。

双方のバランスが取れているときが、経営はいちばんうまくいくと思っています。

たいていの人は、このバランスが取れていないものです。

「道徳」か「算盤」のどちらかに傾いています。

私の場合、本来は根っからの算盤人間で、放っておくとお金儲けのことばかり考えてしまいます。

ですからできるだけ、「道徳」を勉強するように心掛けています。

99パ-セントは道徳の勉強で、それ以外の勉強はしません。

一方、生まれつき「道徳」の比重が高い人は、お金儲けのことを考える必要があります。

道徳は大切ですが、それだけだと経営はできません。

ここで大切なのは、自分がどちらのタイプかを知ることです。

一般的には、長男は道徳の比重が高く、次男、三男は要領がよくて算盤の比重の高い人が多いようです。

このあたりを見極めて勉強することも、よい会社をつくるうえで重要だと思っています。

(ゴキブリだんごの秘密/松岡浩)

渋沢栄一は日本資本主義の父と呼ばれ、大正5年に「論語と算盤」を著し、「道徳経済合一説」という理念を打ち出した人物です。

その理念は「富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ」というものです。

そして、道徳と離れた欺瞞、不道徳、権謀術数的な商才は、真の商才ではないとも言っています。

そもそも道徳と算盤は自転車の両輪のようなもので、どちらか一方が大きくなってもダメで、双方が同じ大きさであることが望ましいでしょう。

今現在、道徳と算盤のバランスが取れているなら良いですが、どちらかに傾いているようであれば修正が必要でしょう。

商人たる者、お金儲けが仕事ではありますが、道徳と算盤・・・、双方をバランス良く、大きく育てていきたいものです。

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雁に学ぶ組織の在り方

榎園豊治氏(銀座「六雁」ディレクタ-)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・

雁の群れは逆Vの字になって、長距離を休まずに飛び続けます。

一羽だけでは数十キロしか飛べないのに、編隊を組むと何千キロも飛べるのです。

雁が一羽飛ぶと、その後に気流ができます。

この一羽の左右斜め後ろの位置に別の雁が入ると、そこには上昇気流が生じていて、とても楽に飛べます。

それで、逆Vの字形の編隊を組むわけです。

この組み方だと、列の後ろの位置ほど楽に飛べるのだそうです。

この編隊には、左右二列があり、年老いた雁や幼い雁などによって構成される「弱い列」と、丈夫な雁でつくる「強い列」とでなっています。

逆Vの字の先頭を含む「強い列」で、先頭を務める雁は、この群れ全体の目となり、頭となります。

集中力も必要で、エネルギ-の消費も大きく、ずっとこの役割を続けることはできません。

力を出し切ると、最後尾へ退がり、二番目にいた雁が、その後を継ぐといったパタ-ンをくり返し、「強い列」が群れを率います。

そして、その時々の先頭の役割は、群れ全体の運命を左右します。

一方、「弱い列」の方は、そのような位置のチェンジはありません。

弱い雁の中で、やや強い雁から順に並んで飛びます。

風が吹いてくると、「強い列」が、必ず風を直接受け、「弱い列」を風下にし、エネルギ-を消耗しなくてすむようにします。

弱い雁達は、強い雁達に守られて、渡りをやり遂げることができるのです。

では、弱い雁は切り捨てて、強い雁だけで渡りをすれば、より効率的な渡りができるのでしょうか?

実はそんなことはありません。

「弱い列」がない群れは、バラバラに崩壊し、渡りに失敗してしまうのだそうです。

「強い列」と「弱い列」、この左右の二つの翼があって、初めて渡りが成功すると言います。

(一流の職人に学ぶ人つくりの流儀/日本能率協会マネジメントセンタ-)

この雁の話は組織やチ-ム運営を円滑に進めていく上で多くの示唆を与えてくれます。

強い組織、チ-ムとは決して強い人間だけが集まっている集団ではありません。

強い人間、また弱い人間、その中間の人間がバランス良く調和されている状態のことをいいます。

組織において理念がしっかりと共有されていれば異質な者同士が集まる集団ほど多彩な力を発揮するようになるでしょう。

それは自然界を一つの組織、チ-ムとみなしてみるとよくわかります。

また組織やチ-ムを統括するこれからのリ-ダ-はより全体を見渡すことの出来る“タカの視点”を持っていることが重要になるでしょう。

それも“人間の理”ではなく、“宇宙の理”に基づいた視点です。

“宇宙の理に基づいたタカの視点”を持つことによって初めて人を生かすこと出来るようになるからです。

人はこの世に生を受けた以上、自分以外の誰かを一人でもいい、生かすことを義務づけられているように思います。

生かすということは、その人の“個の華”を咲かせるお手伝いをすること・・・。

“個の華”を咲かせるということは、その対象人物を一つのいのちとして観ること、そして輝かせるということです。

そのためにもまずは己自身、生涯鍛錬を心に決め、かつ日々の精進を怠らないようにしていきたいものです。

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「宇宙に衝撃を与える」目標って?

小山龍介氏(コンセプト・クリエ-タ-)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・

やる気のなさを批判する言葉に、「ハングリ-精神がない」というものがあります。

とくに、豊かな時代に生まれ育った若者が、その豊かさゆえに、がむしゃらにがんばるモチベ-ションが低いことを揶揄するときに使われるようです。

「ハングリ-精神を取り戻すためにもっと辛い生活をさせるべきだ」と主張する人もいます。

でも、それは本当でしょうか?

実は、お金や物質的な豊かさを求めるモチベ-ションは持続しません。

ハングリ-精神は、「豊かになること」が目標であり、豊かさを手に入れた瞬間に失われてしまうでしょう。

物質的な豊かさはあくまで手段であり、その手段を使って実現すべき目的はほかにあるはずです。

豊かさに対するハングリ-精神は、本当の目的を見失わせてしまう点で、危険ですらあります。

アップルの設立者の一人スティ-ブ・ジョブスは、自分たちが豊かな時代に生まれたことに感謝していると言っています。

それは、資産を持つことを目標としなくて良かったからです。

代わりに、ジョブスは「宇宙に衝撃を与える」ことを目標に掲げました。

こうした目標設定ができたのも、貧しさを知らなかったからなのです。

ここにあるのは、お金へのハングリ-精神ではなく、成長へのハングリ-精神です。

「もっと成長したい」「わからないことをもっと理解したい」という成長へのハングリ-精神は、尽きることのない大きなエネルギ-になります。

(モチベ-ションを思うまま高める法/三笠書房

小山龍介氏は言います。

お金へのハングリ-精神は、つまり豊かさを求めると、手に入れた瞬間に失われ、成長へのハングリ-精神に切り替えると、つまり成長を目標にすると、モチベ-ションは倍増すると・・・。

お金のハングリ-精神はやる気を育てる方法として短期的には効果があるかもしれませんが、やはり長期的にみればそぐわないもののようです。

永続的なやる気を育てるために「宇宙に衝撃を与える」目標を持つ・・・、これはとても素晴らしいアイデアだと思います。

スティ-ブ・ジョブスもそうですが、今メジャ-で活躍している大谷翔平選手も「宇宙に衝撃を与える」目標を持ち続けている人物の一人です。

お金にはほとんど興味がないような報道がされていますが、本当にそうなのでしょう。

というよりお金のハングリ-精神はとても小さなものであるということを潜在的にわかっているのでしょう。

私たちは実は既に豊かな世界に存在しています。

豊かな世界というのは、お金を持っているということではありません。

お金も含めて様々なこと・ものを生み出すことの出来るツ-ルをすべての人が与えられているということです。

お金のハングリ-精神だけではもったいない・・・。

あくなき成長へのハングリ-精神こそ追い求めていきたいものです。

自分の能力をどこまで開花開発出来るか・・・、生涯をかけて試してまいりましょう。

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本物の経営

船井幸雄氏(株式会社船井総研ホ-ルディングス創業者)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・

私見ですが、地球上で一番「宇宙の理」に近く、それらしい生き方をしているのは日本人だと思うのです。

日本人は、自然のことをよく理解している地球上で珍しい人種といっていいくらいです。

戦争放棄、女性の時代、和が好きで競争が下手、バブル崩壊・・・これらはみんな日本が世界でもっとも進んでいる証拠です。

その日本の中で、もっとも大事な「得」と「利」を生み出す仕事をしているのが企業という存在です。

その企業社会がいま、大きく変化しているのです。

簡単に言いますと、「自分さえよければいい」「他人の足を引っ張ってもいい」「儲かりさえすればいい」というような企業は、いまの日本ですでにおかしくなりつつあるように、これからの時代には生きていけなくなっていくと思われます。

変化の方向は、「良心に従い、真の自然の摂理=宇宙の理に従うこと」のようです。

逆に、反「良心」的、反「宇宙の理」的でいままでの「地球の理」に従う企業は、日本では急速に駄目になりつつあるのです。

これからは「本物の経営」=「宇宙の理」に従った経営をしなければならないでしょう。

(本物の経営/ダイヤモンド社

船井幸雄氏は、「地球の理」とは、「競争は善である」とか、「自分が一番大事である」といったル-ルであると言います。

自分が、自分の所属する組織が生き残ることが出来るのであれば、他人は、他社はどんな手を使ってでも蹴落としてもよい・・・、このようなル-ルはいずれ破綻することが分かっているにもかかわらず、まだ、このル-ルに縛られている個人も会社も多いようです。

逆に「宇宙の理」とは競争・搾取ではなく、共生・分かち合い、また自分も大事だが、他人も、その他すべての存在も大事であるということ・・・。

今は先行き不透明かつ激動の時代であり、自分の感情を意識してコントロ-ルしていないと、自分が良ければ、自分の会社だけが良ければというような短絡的思考にどうしても陥りがちですが、だからこそ今までの「地球の理」ではなく、「宇宙の理」に則って生きていきたいものです。

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汚れ仕事に「誇り」を見出す

稲盛和夫氏(盛和塾塾長・京セラ創業者)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・

盛和塾でビルや橋梁などの塗装を業とするペンキ屋さんから、「世間で3K職種と呼ばれる風潮のなか、どうすれば社員に仕事の誇りを持たせることができるか、悩んでいます」ということを聞く時があります。

ただ、彼が「家業だからしかたなく継いだ事業ですが、多額の借金を抱えてもう後戻りもできないのです」と言ったとき、ガックリ肩が落ちました。

経営者がそれでは、いくら従業員に「仕事に誇りを持て」と言っても、理解してもらえるわけがありません。

私なら、ペンキ屋稼業の壮大な夢を描きます。

いままで錆だらけだった橋梁や、汚れていた建物も、ペンキを塗り直せば美しくよみがえるではありませんか。

どんどん仕事をとってきて、街の美化に貢献しよう、さらには塗装をすることで錆を防ぎ、金属製品の長寿命化にも貢献する、私ならそう考えます。

現実問題、暑さ厳しい夏の日も、寒さ厳しい冬の日も、外で仕事をするのはきついでしょう。

けれども、「自分は都市空間の環境を整備するというすばらしい役割を担っている」と思えば、現場のつらさ、苦しさも乗り越えられます。

「誇り」を持って、仕事に取り組めるのです。

人は目先のつらさに囚われると、「誇り」を見失ってしまいます。

そして、さらに「つらい、つらい」と思い詰め、ついには自分の仕事を「汚い、恥ずかしい」と断じて、投げ出してしまうことになります。

どんな汚れ仕事にも必ず高邁な意義があり、さらには限りない夢が広がっています。

(ど真剣に生きる/NHK出版)

ここである煉瓦職人の話を紹介させていただきたいと思います。

煉瓦の塀がず~っと続いていて、何メ-トルかおきに職人さんが並んで煉瓦を積んでいます。

そこに、一人の旅人が通りかかって、最初の煉瓦職人さんに声を掛けました。

「こんにちは、お暑いですね。何していらっしゃるんですか」最初の煉瓦職人さんは「見りゃわかるだろう、煉瓦を積んでるんだ」とちょっと不機嫌そうに旅人に向かって答えました。

旅人は「すみません、お邪魔しました。頑張ってください」と言って、また歩き出しました。

しばらく行くと、二番目の煉瓦職人さんが前の人と同じように煉瓦を積んでるところでした。

「こんにちは、お暑いですね。何してらっしゃるんですか」二番目の職人さんは「私は、生活の糧を得るために煉瓦職人をしてるんです。家には妻と二人の子どもがいて、こうやって煉瓦職人として稼ぎ出す給料で家族を養ってるんですよ」

「あ~そうですか、頑張ってください」と言って、またしばらく歩いていくと、三番目の煉瓦職人に会いました。

今度も同じように「こんにちは、お暑いですね。何してらっしゃるんですか」三番目の職人さんは、旅人を見て「あっ、ここを見てください。ず~っと続いているこの塀は、実は、この場所に新しい学校が建つんです。これは、校舎の周りの塀になるんです。今まではこの地域に学校がなくて、ここの子どもたちは、みんな越境して冬の間は遠くの村に住んだりして、学校に通ってたんですが、ここに学校ができると、みんな家から通えるようになるんですよ。そのための学校の塀を今、造ってるんです」って生き生きと答えました。

中野裕弓氏「降っても 照っても 大丈夫」より抜粋~

お金を得るためだけに仕事をするのもいいでしょう。

しかし同時に高邁な意義を自分なりに確立して仕事に取り組むことはもっと素晴らしいことでしょう。

仕事に誇りを持つためには意義を確立すること・・・。

そしてこれは仕事を好きになる努力をすることでもあります。

今自分に与えられている仕事を好きになるように努力したからこそ仕事が楽しくなる・・・、そして更なる誇りが持てるようになる・・・。

仕事に貴賤はありませんが、誇りを見出す努力は怠らないようにしていきたいものです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

従業員に感謝する

ノエル・C・ネルソン氏(セラピスト)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・

サウスウエスト航空という会社があります。

この会社は従業員の中から「今月のスタ-」を選び出し、機内誌の一面を使って特集します。

「スタ-」はまさに有名人扱いで記事が書かれます。

業務に関して丁重に意見を求められ、その言葉はそのまま紹介されて、記事には「スタ-」の家族や趣味に関するコメントまで載ります。

また、「スタ-」はまさにスタ-として撮影されます。

雑誌記事では、名前の知られた従業員の無味乾燥な顔写真ではなく、業務内容がわかる背景のもと、よく構成された写真で「スタ-」を紹介するのです。

このような「月間優秀社員」表彰制度の実施法は、「従業員のすぐれた仕事ぶりを見逃さずに評価する方法です。

「スタ-」の記事は、従業員だけでなくその雑誌を読むすべてのサウスウエスト航空の顧客に、その従業員がサウスウエスト航空にとって、いかにそしてどうして価値があるのかを伝えます。

そんな特別扱いをされるなら、どの従業員も次の「スタ-」に選ばれて特技や仕事ぶりを称賛されたいと思うでしょう。

(仕事で感謝するということ/サンマ-ク出版)

社員に、顧客に感謝する・・・。

感謝という行為はすべての人のいのちを育む根本となると同時に、ビジネスにおいても生産性を上げるために必要不可欠なものです。

しかし、この“感謝”を概念だけではなく、具体的な形に表すとなると中々難しいものです。

著者のノエル氏曰く、『「私は感謝する」ということは、相手の価値を認めてそれを評価すること。

「私はあなたのすぐれた点について熟考する。

そして、徹底的に考え、気づいたことをあなたに語る」というもの』であると言います。

これからのリ-ダ-は感謝の心を常に持ち合わせていることはもちろん大切なことですが、同時に社員に、また顧客にその感謝の想いを具体的な形に表現する技術も必要とされるように思います。

時には社員を、顧客を「スタ-」や「「ヒ-ロ-」にする・・・、そんなカッコいい会社こそ目指していきたいものです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。