起業は究極の遊び

すべての顧客&社員&取引企業が輝くことの出来る「日本で一番大切にされる会社」「社会にとってかけがえのない会社」「地域にとってカッコいい会社」を創造するためのヒント。 さらには、会社にとって、社会にとってかけがけのないビジネスパ-ソンになるためのヒントのおすそわけ!

その先を聴く その先を伝える

マツダミヒロ氏(質問家)に学ぶビジネスを輝かせるためヒント・・・

【その先を聴く】

相手が言っていること、その先にもっと言いたいことがあります。

「会社を辞めたい」と友人が相談してきたとしましょう。

彼は実は会社を辞めたいのではないのです。

会社を辞めて嫌な人間関係を断ち切りたいのかもしれないし、自分が夢だったことを仕事にしたいのかもしれません。

話を聴く時、このことを意識しましょう。

この言葉の奥にはどんな気持ちがあるのか?

その先には、どんな想いが隠れているのか?

それが見えてくると、話の中でのすれ違いが少なくなり相手の本当の気持ちが見えてきます。

言葉だけでなく、言葉の先に耳を傾けましょう。

【その先を伝える】

相手の言葉の先に、気持ちがあるように、自分にも同じことが言えます。

伝える時には、その先にある気持ちや意見も伝えるようにしましょう。

「部屋が散らかっているので、片付けてほしい」と注意したとします。

でも、部屋を片付けてほしいのではなく、きっと「きれいな部屋で気持ちよく過ごしたい」のかもしれません。

であれば、「気持ちよく過ごしたいから、部屋をきれいに片付けてほしいの」と伝えたほうがお互いにわかり合えます。

伝えている言葉の先の、本当に伝えたいことも一緒に添えてみましょう。

(初めての人とでもスム-ズに話せる質問力/こう書房)

「聴」くという文字は、「耳へん」に「十四の心」と書きます。

つまり十四の心を集中させて相手の話を聴くという意味があります。

十四の心に関しては人それぞれの定義があると思いますが、それだけ聴くという行為は相手のことを思う気持ちが要求されるということです。

また伝えるという行為も言葉だけではなく、その言葉の先にある自分の思いもプラスして伝える・・・。

如何に相手に伝わるように努力するかは本当に大切なことです。

マツダミヒロ氏も言っていますが、“伝える、伝わらない、変えて伝える”の繰り返しでコミュニケ-ションは上達すると・・・。

このように考えてみるとコミュニケ-ションとは愛そのものであり、一生涯学び続けていかなければならないものなのですよね。

家庭でも仕事場においても、コミュニケ-ション・・・、大切にしていきたいものです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

ミッションを与える力

齋藤孝氏(明治大学教授)に学ぶビジネスを輝かせるためヒント・・・

20世紀を代表するリ-ダ-、アメリカ大統領のジョン・F・ケネディには「3つの資質」があった。

1つは、「希望を抱かせる明るさ」。

2つめは、「率直なスタンス」。

そして最後は、周囲の人々をポジティブにする力・・・、「ミッションを与える力」である。

ただミッションは与えるだけでは成立しない。

与えられた側が意義を感じること。

これが真のミッションだ。

ケネディは、人々を乗せることがうまい「ミッション上手」だったのである。

その代表例が、あの有名な大統領就任演説だ。

『国が諸君のために何ができるかを問い給うな。諸君が国のために何ができるかを問い給え』

こう言ってケネディは、アメリカ国民を鼓舞したのだ。

私たちは、集団に対するロイヤリティ、忠誠心を持っている。

属している集団に対して、社会に対して、地域に対して、何かをしたい。

この「貢献したい」という気持ちに火を付ける。

これがケネディ流だ。

「ミッション」はただ与えているだけでは動き出さない。

そこにはリ-ダ-のビジョンが必要だ。

会社でもそうだ。

資料のコピ-を100部取るのでも、そうだ。

これが、「我が課の命運をかけたビッグプロジェクトだ。みんなで何ができるか考えよう」とビジョン付きのミッションだとしたら、コピ-取りでも苦にならない。

ただ取らされたのでは、ストレスが溜まるだけだ。

逆に、ビジョンさえあれば、どんな細かい作業でも、くだらないような仕事でも、やる側は熱を帯び始める。

(5分で「やる気」が出る賢者の言葉/小学館101新書)

ミッションとは最高バ-ジョンの未来の世界。このミッションが心に常駐していれば、何気ない日常生活も常に熱を帯びたものになってくることでしょう。

何を読むのも書くのも、また食事をするのも、掃除をするのもミッション実現ための一部となるわけです。

ただここで気をつけなければならないことは、大きなことを言って大きなことばかりをやるということではないということでしょう。

大きなことを言って小さなこと、さらにまた小さなことを大切にするということです。

ミッションを持つようになると小さなことを本当に大切にするようになるから不思議です。

また大胆さと細心さの双方を養うことにつながるような気がします。

このような時代だからこそ常にミッションを持ち続ける人間でありたいものです。

あなたのミッションは何ですか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

何もないこの街で、仕事を創ることができるのか?

書籍「好きなまちで仕事を創る」に学ぶビジネスを輝かせるためヒント・・・

好きな街には元気であって欲しい。

元気な街と言われると、新しい建物が建ち並び、大きな祭りなどが開催されている街が頭に最初に浮かびませんか?

そして、他の街と比較して、「東京にある店がここにはない」「隣町には新しいホ-ルがあるのにここにはない」「ここには有名な観光地がない」・・・と思ってしまうことが多いのではないでしょうか。

比較すると不思議と「ない」という言葉がどんどんと出てきませんか。

街を元気にするための議論は、「この街には“ない”ものをどうするか」というところから始まりがちです。

そして、「この街を元気にするには、何をすべきか」よりも「何をすれば追いつき、追い越せるのか」という議論が展開されてしまいがちです。

ある町長が嘆いています。

「芸術の街になるために最新の文化ホ-ルを建てた。すると、隣町も新しいホ-ルを作った。近隣の町からも集客できる大型ス-パ-がないので誘致した。隣町も別のス-パ-を誘致しており、同時に開店した。・・・おかしい、個性的な街を作ろうとしているのに、ちっとも個性的にならない」

この町長の発想の原点にあるのは、「個性的な街でなければならない」です。

「芸術の街」も「商業施設」も、街の中にある個性ではなく、街に「ない」ものを外から持ってきて自分の個性にしようとしているのではないでしょうか。

もし、小中学校の演劇が盛んな街で、それを応援するための文化施設を作ったのならば、隣町にホ-ルができても、自分たちの街の個性が損なわれるという意識は持たないでしょう。

他との比較を基に作られた個性は、絶えずその影におびやかされ続けます。

そして、街の外にある基準を追いかけて街を作っていけばいくほど、実は街の個性は薄まってしまいます。

(好きなまちで仕事を創る/NPO法人ETIC偏)

街というのは地域の人たちによって創られています。

本来、地域の人たちの既に「ある」もの、または地域に既にある「資源」などを生かしていけばとても面白いものが出来るはずなのですが、何故か大規模施設などを誘致してしまい、その結果どこも同じようになってしまう・・・、そして地域の個性をわざわざ消してしまっています。

会社でもそうですが、本当の差別化というのは他社との比較などではなく、自社の理念の追求の先にあるのだと思います。

自社の理念に如何に忠実にそして純粋になることが出来るか・・・、ここが問われています。

また、個人レベルでもそうですが、多くの人たちは既に自分の中に「ある」ものを生かそうとせず、自分に「ない」ものを求めようとします。

それでいて個性的であろうとする・・・。

そろそろこの矛盾に気づかなくてはならないと思います。

これからは個人個人が自分の力で仕事を創り出していかなければならない時代になります。

誰かをあてに出来ないということです。

日頃から常に自分の中に既に「ある」ものを数え上げ、生かしていく能力を磨き上げていきたいものです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

人の印象は3メ-トルと30秒で決まる

江木園貴氏(国際イメ-ジコンサルタント)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・

第一印象とはいつからいつまでの印象のことを指すのでしょうか。

人は誰でも、「パ-ソナル・スペ-ス」と呼ばれる相手との距離感を、無意識に構えています。

アメリカの文化人類学エドワ-ド・ホ-ルが見出だした「社会生活の距離」という法則によれば、3・6メ-トル以上離れると個人的な関係を作ることは困難な「公衆距離」。

1・2メ-トルから3・6メ-トルの間は形式的・儀礼的な「社会距離」。

45センチから1・2メ-トルが、親しい友人同士の「個体距離」。

45センチ以内が恋人同士の「密着距離」と定義されています。

人が視界に入るのはおよそ10メ-トルの距離からですが、印象として認識しはじめるのは、「社会距離」である約3メ-トルまで近づいた時点です。

相手は3メ-トル先の地点から顔や服装を見て、あなたの全体像をおぼろげに選別し、その後、挨拶や名刺交換のときの表情やしぐさ、それに伴う声のト-ンや口調から、具体的なイメ-ジを構築します。

つまり、3メ-トルまで近づいた時点で、第一印象の形成は、始まっているのです。

言葉を交わさない時点からすでに相手の中で、あなたの第一印象の形成はスタ-トしているのですから、見た目をよく見せることは非常に重要です。

そして、お互いが名乗り、名刺交換が終わるまでの時間、ここまでであなたのビジュアルや声は露呈していますから、名刺交換が終わり、ひと段落するまでが第一印象の最重要部分と言えるでしょう。

この、声を発してから、挨拶し終わるまでの時間がわずか30秒なのです。

30秒の間に、あなたの視界情報と聴覚情報がすでに開示されているのです。

つまり、たった30秒であなたの第一印象の93%が確定され、それがあなたの基本像として一生続くのですから、絶対におろそかにはできない大事な30秒です。

(人の印象は3メ-トルと30秒で決まる/祥伝社

人と対面する時、この「3メ-トルと30秒」の法則をしっかりと意識することは大切ですが、著者の江木園貴氏は他にも大切なこととして初対面の際の10秒間、声の高さを意識すること、1分間に230~300字の速さで話すことを挙げています。

ちなみに話し方についてですが、1分間に230字くらいのスピ-ド(ゆっくりめ)で話すと優しく聞こえ、1分間に400字くらいのスピ-ド(やや早め)で話すと凛々しく聞こえ、1分間に600字くらいのスピ-ド(早め)で話すと積極的に聞こえるそうです。ビジネスなど、人との対面において自らの内面を磨いておくことはもちろんですが、第一印象を極めるということも非常に大切なことです。

昨今のコロナ禍で、人と会うということについては、対面と同時に非対面での場面も多くなりました。

これには定期的に自分の姿を録画などしてチェックしてみることも必要でしょう。

これからは女性だけではなく、男性も髪型、表情、肌の状態などに気を配らなければならない時代となりました。

芸能人のように自分は常に見られているという意識を強く持ちましょう。

「相手にいかに良い第一印象を与えることが出来るか」・・・、常に意識していきたいものです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

独創的な新商品は一人の狂人がつくる

牟田學氏(経営コンサルタント)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・

さまざまな新事業の開発や、新商品開発の現場に立ち会うが、その成功のほとんどの場面で感じることがある。

それは、最終決定を会議に頼ってはいけないということだ。

会議というものは、公平や平均や多数を見るときに最適である。

多くの会議は、画期的なことや、爆発的なことや、非常識的なことには、まったく向かない。

画期的で、独創的な事業や商品を開発したいときには、多数の意見を聞くよりも、優秀な感性型の人材を選び、たった一人の人間に任せることを推したい。

その一人の人間に、寝ても覚めても、そのことしか考えたり、感じたりしない、集中して熱中することを要求する。

つまり、一人の狂人をつくるわけである。

そうすることによって、目に見えないようなものが見えたり、ひらめいたり、直感できたりするようになる。

ついには、神仏に祈るようになると、アイデアがこんこんと湧き出てくる。

車の開発現場に立ち会うと、そういう狂人が一人で、あらゆる車のデザインを集めて研究し、心血を注いで設計した。

少し丸みのある車のフォルムが、女性の身体に似ていて、色気まで感じるほどの素晴らしさであった。

特に、テ-ルが丸く絞ってあった。

ところが、その狂人が、重役会議で説明し終わった途端に、複数の役員が、「丸みを帯びると小さく見える。もう少し鋭角をつけてくれ」と、注文を出した。

確かに、角張ると大きく見える。

結局、アメリカの車のように翼を広げたデザインが、会議で決まったが、何の面白さも、斬新さも、洗練されたところもない車に改悪されてしまって、私も、担当した狂人も会社を去ったことがある。

会議で決定することには、画期的なものはないし、できない。

(打つ手は無限/サンマ-ク出版)

企業においては新たな商品を開発し続けることはとても大切なことですし、それに対しては様々な方法が取られています。

しかし、良いアイデアも全体会議などにかけられるとどうも一気に面白くないものとなってしまい、また無難なものに成り下がってしまうケ-スが多いと聞きます。

会議などではどうしても「失敗は許されない」という思いに強く支配されがちです。

結局、売れるか売れないかはやってみなければわからないわけですが、それでも私たちは売れる保証を先に求めようとします。

これは私の個人的な考え方なのですが、何か新商品のアイデアがひらめいたということは天が自分にやらせたがっていることだと思うのです。

そこにニ-ズがあるとか、ないとか、そんなことに意識を注ぐのではなく、そのアイデアを形にすることだけに注力する・・・。

ひらめいたということは、ニ-ズがあるのです。

商品を待ってくれているお客様がいるということです。

このことを信じた方がいいように思います。

ひらめいたアイデアは赤ちゃんのように辛抱強く育てていかなければなりません。

イデアを殺してしまってはいけないのです。

イデアを殺す会議は最悪です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

「聴く」ことの本当の意味

ハリ-・ベックウィス氏(マ-ケティングコンサルタント)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・

「私どもはお客さまの声に耳を傾けます」。

よくあるフレ-ズだ。

企業は皆、顧客の声を聴くことを約束している。

しかし、本当の意味で顧客の声をしっかり聴いているのなら、顧客が何を大切に思っているかがわかるはずだ。

ただ聴くというだけでは浅いのである。

「私どもはお客さまの声に耳を傾けます」。

もう聞き飽きた。

ここまであちこちで言われては信用されなくなる。

企業が犯す間違いは、顧客の声に耳を澄ますことで、彼らの抱える個別の特殊な問題に、仕立て服のようにソリュ-ション(解決)を提出できると考えていることである。

顧客が聴いてくれることの何に価値を見出しているのかが、わかっていないのだ。

解決の可能性が高まるからではない。

ここ十年の研究によれば、顧客は解決など求めていない。

「電話対応の良さ」、「自分との長い人間関係を築こうとする誠実な姿勢」が、「ベストな解決発見のためのテクニカルなスキル」を上回っているのだ。

顧客が評価するのはより良い解決ではない。

ただ、自分の言うことに耳を傾けてくれるかどうかという点だ。

自分が重要だとされているか、というフィ-リングが大事なのである。

(「買いたい心」に火をつけろ!/ダイヤモンド社

著者のハリ-・ベックウィス氏は言います。

「そう、私たちはいつでもどこでも自分が評価されたいと願っている。

低く損なわれるような状況は、できれば避けたい。

サ-ビスも同じ。

聴いてくれないようなサ-ビスは買わないのだ」と・・・。

人の話を良く聴くことの大切さは誰もが知っています。

しかし、真剣に実践している人間はごく一握りでしょう。

聴くというのは、相手の感情に寄り添う行為です。

それなしに、問題解決だけをしようとしても無意味なのです。

顧客はあなたに問題解決よりも、感情にただただ寄り添って欲しいのです。

そうすることで、顧客は自分が大切に扱われているという思いを強くするのです。

それが顧客満足の本当の正体です。

人間関係の極意を説き明かし、時代を超えて読み継がれている不朽の名著「人は動かす」という書籍の中に、人が本当に欲しているもの、それは自己重要感であるという言葉があります。

人は「自分は重要人物である」と認めて欲しいのです。

大切に扱って欲しいのです。

これらの欲求が満たされることを渇望しているのです。

この欲求を満たしてあげること・・・、それが本当の顧客満足であり、サ-ビスです。

聴くとは、まさに相手の感情に寄り添う行為であり、耳だけではなく、体の全細胞を使ってその人の心に関心を寄せること・・・。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

出逢いの極意

太鼓持あらい氏(太鼓持)に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・

お座敷やご宴会以外、一般の場で初対面の人と会うとき、通常まず名刺を交換しますね。

そのようなとき、私は先手必勝法を実践しています。

「あらいでございます。初めまして。裏は見ないでね」

これ、名刺のことなんですが、こうご挨拶をして、これまで裏をご覧にならなかった方はいません。

なんのことはないんですよ、裏には「これは有料名刺です、ハイ!定価百円也」とおちゃらけたことが印刷してあるんですけど。

たったこれだけのことですが、これがきっかけで話がはずむので、ただ「初めまして、どうぞよろしく」とだけ言ったときよりも、そのあとの話がしやすくなります。

それに、「見ないで」と言ったのに見てしまったことに対する、人それぞれの反応の違いもおもしろいですしね。

普通に挨拶したってつまらないし、それでは相手の人の印象にも残りにくいでしょう。

だったら、出逢いだって、おもしろがってしまえ、ということです。

結局、私は人が好きなんでしょうなあ。

人との出逢い、人とのやりとり、そういったものを楽しみたいと思うんですよ。

だから、人との出逢いのパタ-ンも、お座敷での第一声にしても、ふだんからいろいろとシュミレ-ションをして、即答できるような心の準備をしておくわけですね。

(「間」の極意/角川oneテ-マ21)

太鼓持とは何も太鼓をかついでいる人ではなく、宴席やお座敷などの酒席において主や客の機嫌をとり、自ら芸を見せ、さらに芸者さんや舞妓さんを助けて場を盛り上げるお座敷の「なごみ」的な存在です。

また、出逢いのプロとも言える存在・・・。

ビジネスの世界においても初対面の人との出会いは常に緊張するものですが、太鼓持あらい氏の先手必勝法はとても参考になるのではないでしょうか。

一気に二人の関係を縮めること受け合いです。

他にも自分なりに初対面の時、名刺だけで相手を歓喜させる、感動させる、または感激させる・・・、というような方法を、さらには男女別、年齢別、仕事別の名刺を用意して、ユ-モア溢れるアプロ-チ話法を企画しても面白いでしょう。

今の時代はリアルで逢うということが少々難しくなっている時代ではありますが、それでもどのような形であっても、すべては出逢いから始まります。

新たな人々との貴重な出逢い・・・、「あなたと出逢って本当に良かった」と、相手の心情に強烈に訴えかけるような出逢いを大いに演出したいものです。

それが初対面の礼儀・・・。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。