自分の脳の使用料はタダ
串原昭夫氏に学ぶビジネスを輝かせるためのヒント・・・
よく知られているように、あのルネサンスの偉人であるレオナルド・ダビンチやミケランジェロは万能型の天才です。
彼らは芸術家として画や彫刻の才能が優れており、また建築家としても有名であり、その他の学問や研究もしており脳細胞をフルに使っていたと思われるのです。
ちょうど彼らのように私も建築家であり、また芸術家として絵を描いて活躍し、作家として小説や自己実現の本まで書いています。
こうして私も様々な分野で活躍し、彼らのような万能型の天才に少しでも近付きたいと願っている次第です。
何しろ我々人間の脳細胞は百四十億個もあるのに、何と普通の人間は一生の間に、この脳を実際には約一割程度しか使っていないと言われているのです。
何ともったいない事でしょうか。
特に自分の脳の使用料はタダなのですから、これをうまく使えば巨万の富を得る事ができるし、誰でも億万長者になれる可能性を秘めているのです。
ならば当然に自分の頭に詰まっている、この魔法の宝箱を使わなければ損ではないでしょうか。
(目指せ、億万長者!/文化創作出版)
自分は様々なことが出来ると考えるのを“謙虚”と言い、出来ないと考えるのを“傲慢”と言う・・・。
私たち人間は誰でもこの世の中に、自分の夢や希望を実現させるための創造の道具である脳という大変素晴らしい器官を無償で頂いています。
この脳という存在は人間が難しいことを要求すればするほど、活性化される・・・。
生きているうちにどれだけの脳細胞を使用領域に変えていくことが出来るか・・・、このような視点を持ちながら人生を歩んでいくと毎日がもっとワクワクしたものに変化するように思います。
私たち人間という存在は、もっと多くの仕事が出来るし、また、もっと多くのものを生み出すことが出来ます。
というよりやらなければいけないと思います。
これからは、ビジネスマンでもあり、研究家でもあり、作家でもあり、ミュ-ジシャンでもある・・・、このような様々な能力を自在に操る人たちが増えていくのではないでしょうか。
本当の安定を得るとは大企業や有名企業に勤めることではありません。
それは自己の創造の開花の先にあります。
たった一度の人生、大いに欲張って生きていきたいものです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。